飯田市議会 2020-12-08 12月08日-03号
10月28日の新市長の初登庁日には、初仕事として飯下建設労働組合と協議をされたというふうに報道されました。市長としての初めての課題が公契約条例ということに当たったというふうに思います。これを縁と考えて、ぜひ積極的な取組を期待したいというふうに思います。
10月28日の新市長の初登庁日には、初仕事として飯下建設労働組合と協議をされたというふうに報道されました。市長としての初めての課題が公契約条例ということに当たったというふうに思います。これを縁と考えて、ぜひ積極的な取組を期待したいというふうに思います。
飯下建設労働組合の要請、長野県を初め、幾つかの自治体で制定された公契約条例、複数の議員による一般質問、代表質問などの経過を受けて、昨年4月、飯田市でも飯田市公契約に関する基本方針が示されました。 その内容は、総合評価落札方式の入札制度に関して、労働者の賃金の適正化を図る仕組みを検討するというものでした。
その上で、この技能労働者に関する実態調査をお願いしたいのでありますが、確かに飯下建設労働組合においての調査もありますが、行政の視点での現状、課題、展望などを調査することは、技能労働者、事業者にとって初めてのこととして将来に対する希望、動機づけになるかとも考えます。また、技能労働力の衰退による市民生活への影響を類推することによって、新たな政策課題も見えてくるのではないかと考えます。
次に、建設業の関係のことですけれども、先ほど数字について、飯田市のほうでも把握されていないというふうに受けとめたんですが、私は飯下建設労働組合というところで一応、建設労働者の全ての皆さんが加入しているわけではないもんですから、本当に正確な数字かというとなかなかそうだということは言えないんですけれども、傾向としてはわかるもんですから、ちょっとお聞きしたいんですが、2008年から2014年までの6年間で